
Panaro
パナーロ
HIDA
design: Enzo Mari
/ エンツォ・マーリ
material : 杉圧縮材(ポリウレタン樹脂塗装)、カバ合板材(ポリウレタン樹脂隠蔽塗装)
HIDAシリーズの中で唯一、色彩をまとうアイテム、Panaro(パナーロ)。高度なペイント技術により実現した鮮やかなブルーが、空間にリズムを生み出します。
棚板を支える金具など目にわずらわしい仕組は一切表に現れない様、工夫されています。
機能性とプロポーションとを両立させた使いやすいシェルフです。
HIDA
HIDAプロジェクトは、飛騨産業とイタリア工業デザイナー Enzo Mariにより2003年にスタートしました。HIDA、それは日本の杉を本格的に用いた正しいデザインの家具づくりプロジェクトです。
「正しいデザイン」とは何かを追及し、サステナブル (持続可能)なものづくりに取り組んでいます。
Enzo Mari
1932年 イタリア北西部、ノヴァラ生まれ
1952年 ミラノ国立ブレラ芸術学院にて学ぶ
1956年 ブルーノ・ムナーリらと共にダネーゼ社の為のデザイン活動を開始
1972年 ニューヨーク近代美術館の『ニュー・ドメスティック・ランドスケープ展』に出品
1977年 ADI(イタリア工業デザイン協会)会長就任
2002年 ミラノ工科大学名誉学士授与
2004年 財団法人岐阜県産業文化振興事業団オリベ想創塾名誉客員教授就任
厳格なスタイルで知られる、イタリアを代表するプロダクトデザイナー エンツォ・マーリ。ミラノ工科大学はじめ、多くの大学で教鞭を執る。コンパッソ・ドーロ賞を4回受賞するなど、受賞歴多数。
1950年代初頭から視覚心理学及び3次元空間の知覚的構造の構築を研究。アーティスト、デザインの思想家、プロダクトデザイナーとして幅広い活動を精力的に行う。
ドリアデ、ザノッタ、カルテル、マジス、ダネーゼ、アレッシィ等、トップブランドの作品を数多く手がけ、これ迄に製作した作品数は1,600点を超え、その内29点はニューヨーク近代美術館の永久所蔵品に選ばれている。また、1973年製作の磁器21点が、東京国立近代美術館工芸館に所蔵されている。




