<
Prev
Next
>








Hackability of the Stool スツールの改変可能性
DDAA/DDAA LAB代表。
CEKAI所属。Mistletoe Community。シェアスペースhappa運営。東京藝術大学非常勤講師。
1981年埼玉県生まれ。
2004年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、スキーマ建築計画勤務。2010年DDAA設立。
2019年、コレクティブ・インパクト・コミュニテイーを標榜し、スタートアップの支援を行うMistletoeと共に、実験的なデザインとリサーチのための組織DDAA LABを設立。
2021年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展参加。
商品仕様
サイズ(mm):
128×175(束厚36)/ 622頁
4Cオフセット(本文)、1Cリソグラフ(差込)、箔押(表紙)
※リソグラフは印刷技法の特徴として、印字面に多少の誤差が生じます。
¥5,500 (税込)
※Online Storeは3/1(水)~4/3(月)10:59まで
同書は、アルヴァ・アアルトの名作椅子「Stool 60」をモチーフに、最大公約数なデザインの過程で削ぎ落とされてしまった、多様で、ニッチで、ささやかな機能を付加することで、その機能の拡張を探求したプロジェクトの集大成となります。330点余りのスケッチをふまえ、100のアイデアが実際に制作されました。
2020年には、実現したスツール100脚の写真(撮影:長谷川健太)をInstagramで1日1案ずつ、100日間連続投稿しました。本書は、これら100脚の写真を一挙に収録いたします。
書籍をスツールに、表紙の厚紙を”アタッチメント”に見立て、あえて書籍本体と表紙を接着しない造本は、デザイナー高室湧人によります。アタッチメントを外すと、シンプルなPUR製本の書籍が「白い塊」としてあらわれます。その存在からは、「書籍とは」「建築とは」という知的な問いかけにも誘われるようです。
【ご購入前にお読みください】
こちらの商品は実店舗と在庫を共有しております。ご注文時に完売の際は別途ご連絡をさせて頂きますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
アプリのダウンロードはこちら