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2020.11.10

Preek POP UP

Preek POP UP

Preek POP UP

2020年11月11日(水) - 11月30日(月)

「日本でつくるジュエリーの新しい可能性」をコンセプトに、伝統的なものつくりの技術を現代に落とし込み、天然彫刻や金属鋳造の伝統工藝師と共同作業で一つ一つ丁寧に生み出されるPreekのジュエリー。

今回のPOP UPでは、すべてがどこか不思議な歪んだ形をなした、天然の素材とハンドメイドが織りなす3つのコレクションを中心に紹介いたします。ひとつとしてまったく同じものがない天然から削り出される形や色味の違い、自分だけの一点ものをこの機会に見つけてお楽しみください。

YUKIN collection
“土に還る”をキーワードに、人間らしい手の感覚を呼び起こさせるシリーズは、ハンドメイドならではのラフで大胆なラインをシンプルでしなやかな個性が引き立ちます。
BAROQUE PEARL collection
真円なほど高価とされるパールも、Preekではあえて有機的な暖かみある天然淡水バロックパールを使用。職人技術による純シルバーにゴールドのコーティング膜を施しています。
UKISHIMA collection
宝石彫刻の技術で手作業で削り出した天然石に、 BAROQUE PEARL collectionと同じ純シルバーにゴールドのコーティング膜を施しています。水面に浮かぶ孤島を連想させるとデザイナーが語るシリーズからは、新作のイヤーカフがラインナップに追加されました。
Preek
Preek
Preek
Preek
Preek
Preek
Preek
Designer: 芦沢佳澄(Kasumi Ashizawa)
2010年 働きながらファッションスクール「ここのがっこう」に入学し、独学でジュエリー製作を始める。2012年 「International Talent Support (ITS)」Jewelry部門のファイナリストに選抜されイタリアへ。同年、Trans Arts Tokyo 出展。2013年 ITS入選の際に製作した映像が国際的なファッションジャーナリストDiane Pernet氏の目に留まり、短編映像祭「A Shared View On Fashion Film (ASVOFF)」の学生部門で放映され、パリ・ポンピドゥーセンターをはじめ約5カ国を巡る。2018年 「ここのがっこう」主宰・山縣良和氏、MIKIO SAKABEデザイナー・坂部三樹郎氏のアドバイスを受け、ジュエリーの知識、技術、生産背景などを模索しながらブランドローンチ。

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