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2021.11.22

TOUN CARAVAN in CIBONE

TOUN CARAVAN in CIBONE

TOUN CARAVAN in CIBONE

2021年12月11日(土) ‐ 12月26日(日)

履物文化の歴史で知られ、古くは城下町、文化の交差点として栄えてきた土地、奈良県大和郡山(やまとこおりやま)市。
その地で70年間にわたり、靴づくりを行なってきたシューズメーカー・オリエンタルシューズが革靴づくりで培った技術と、奈良出身のグラフィックデザイナーTAKAIYAMA inc.の山野英之氏によるプロダクトデザインから生まれた奈良のスニーカー「TOUN(トウン)」。アイレットが3つ、5つ、7つと履物の歴史を辿るようにデザインされた3型のスニーカーから、新色がリリースされます。
ブランドコンセプトは「時の流れから学び、新しいものを生み出す ‵‵New nostalgic(ニュー ノスタルジック)"」。歴史・技術・機能といった視点から、製造業や手工業から価値の連鎖を生み、文化の多様性を紡いでいくために、奈良でつくること、考えること、かたちにすることを大切にしています。
新色のローンチに合わせCIBONEでは、デザイナーの山野英之がTOUNのスニーカーからオリジナルパターンデザインを制作。そのグラフィックで、壁面にアートワークや展示什器を展開した、ローンチイベントを開催します。
ぜひお立ち寄りください。

山野英之 Hideyuki Yamano
グラフィックデザイナー。奈良県生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。2009年、デザイン事務所 TAKAIYAMAinc. 設立。書籍、広告、ブランドデザイン、建築サインなど、平面から空間まで、グラフィックデザインを軸に活動。個人の制作として「クソバッジ」「B.C.G」「UHS-α」など。「YAMANO MAX」と題した企画では、スポーツブランドのカスタムスニーカーを190人分製作。「TOUN」では初めてのスニーカーデザインを担当し、グラフィックデザイナーとしての見地から、ストーリーやカラーリングなど、奈良をテーマに、ありそうでない独自のプロダクトを目指しました。

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