【数量限定】ホルムガード×ミッケラー ビアグラス2025販売中!

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The Research Market

2025年11月22日(土) - 12月25日(木)
  • 開催:CIBONE全店

【The Research Market】
2025年12月5日(金) - 12月25日(木)
開催:CIBONE(表参道)

【Workshop】
12月7日(日) 13:00 - 17:00
開催:CIBONE(表参道)
※詳細は本文下

山縣良和氏が展開するwritten byによる移動型マーケットがCIBONE 表参道店にてポップアップイベント「The Research Market」を開催。25AWコレクションやCIBONE別注アイテムをはじめ、様々なクリエイターやヴィンテージショップが集い、ホリデーマーケットをテーマとした店内の会場インスタレーションを山縣氏のアートワークが彩ります。
ここでしか出会うことのできない感性と物語が交わる特別な空間をお楽しみください。

The Research Market

written by による新たな試みの「The Research Market」とは、物語、アイデア、素材──それぞれの断片が交差し、新たな視点と創造を誘発する、移動型のマーケットです。本プロジェクトでは、デザイナーやアーティストが制作過程において行う思索やリサーチの軌跡に焦点をあて、そのプロセスに宿る創造の源泉を、「マーケット」という開かれた場を通して提示します。
訪れる土地ごとに姿を変えながら、written by の世界観に連なるアーカイブやオリジナルプロダクト、インスピレーションとなったヴィンテージアイテム、書籍、アートワークなど、多彩な品々を展開するこのプロジェクトを通して、リサーチの痕跡を辿るように、人々が思考と発見が交差する場を目指します。

ものが受け継いできた歴史や知恵を受け取り、思考を巡らせ、丁寧に紐解くことで新たな創造性を育む——彼らの活動において、旅先の各地で訪れてきたフリーマーケットは、ものづくりにおける重要なインスピレーションの源となってきました。
異なる時代や、その土地ならではの生活の営みから生み出されたもの。誰かの偏愛によって現代まで遺されたもの。様々な背景をもつ断片が交差する中で、一つのものを手に取る瞬間には、特別な巡り合わせを感じます。

”write, draw & saw ”をキーワードに、さまざまなクリエーターや職人との共同作業を通じて、使い手の感性に寄り添うものづくりを行なうwritten byと、人がものをつくる熱や、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていくCIBONEのコンセプトが融合して生まれるマーケットは、時代やジャンルの境界を越え、訪れる人たちと共に新たな物語を紡いでいきます。

The Research Market

「The Research Market」をイメージした靴下をシルクスクリーンで刷ったT-shirtとTote Bagの別注アイテムの他、本展示のキービジュアルでもあるギンガムチェックの生地で制作された愛らしい動物モティーフのオーナメントやぬいぐるみを数量限定で販売いたします。
取扱店舗:全店
※ぬいぐるみはCIBONE(表参道)のみ

The Research Market

「装うことの愛おしさを伝え、流行の本質を表すこと。創造性をもって新たな衣服を描き、そして心に届けることを。」をコンセプトに、様々な人々との対話の中で歴史や文化と向き合い、純朴な感性と職人の技術の協業によって、持続的でエモーショナルな創作を行う〈writtenafterwards〉。
その哲学を受け継ぎ生まれたレーベル〈written by〉は、身近な日々の暮らしに寄り添うアイテムを展開し、使い手の感性に寄り添うものづくりを行なっています。

本展示では、25AWのアイテムと共に、過去のアーカイブアイテムもご覧いただける他、written byの活動に共鳴し、互いのクリエイティブを通じて繋がるアーティストやブランド、ヴィンテージショップによるフリーマーケットも開催いたします。

フリーマーケット出展者(アルファベット順)
・BIOTOPE
・古書玉椿
・MindBenders&Classics
・PREEK
・Rivotorto Pieces
・WATARU TOMINAGA
and more…

The Research Market

coconogacco Xmas Special workshop in CIBONE

開催日:2025年12月7日(日) 13:00-17:00
開催店舗:CIBONE(表参道)
参加費:無料

writtenafterwards×coconogacco×CIBONEによるスペシャルワークショップを12月7日(日)に開催します。
本ワークショップでは、一針一針、自分の手で縫い合わせ、オーナメントを製作します。
縫い上がったオーナメントにはお好きなモチーフで装飾することで、世界で一つだけの自分だけのオリジナルオーナメントを完成させます。

製作のサポートには、山縣をはじめwrittenafterwardsクリエイティブチーム、cocongoaccoの講師が参加。参加者の皆様と一緒に考え、手を動かしながら進めていきます。
ものづくりが大好きな方はもちろん、針を持ったことのない方、制作に苦手意識をお持ちの方もしっかりサポートいたしますので、ご興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。

一緒に素敵なクリスマスを迎えましょう。

- written by -
written by は、洋服を通してさまざまな活動を行うwrittenafterwards のデザイナー山縣良和が手掛けるレーベルです。”write, draw & saw ”をキーワードに身近な暮らしの中で使えるアイテムを中心に、詩的でユーモアのある日常のためのプロダクトを展開。さまざまなクリエーターや職人との共同作業を通じて、使い手の感性に寄り添うものづくりを行なっています。
2024年からは、日本とオランダの2カ国のメンバーで構成されたデザインチームのもと、新たな活動を推し進めています。
山縣 良和
writtenafterwards代表 coconogacco代表
1980年、鳥取生まれ。2005年セントラル・セント・マーチンズ美術大学ファッションデザイン学科ウィメンズウェアコースを卒業。2007年にファッションレーベル「リトゥンアフターワーズ」を設立。「装うことの愛おしさを伝える」をコンセプトに、既成概念にとらわれない様々なファッション表現を試みる。2009年にオランダ・アーネム・モード・ビエンナーレにてオープニングファッションショーを開催。2015年には、日本人として初めて LVMH Prizeにノミネート。また、 デザイナーとしての活動のかたわら、ファッション表現の実験と学びの場として「ここのがっこう(coconogacco)」を主宰。多くのデザイナーやアーティストが輩出し、2021年には、第39回毎日ファッション大賞 鯨岡阿美子賞を受賞。近年の主な展覧会出展に、2017年「装飾は流転する」東京都庭園美術館、2019年-20年「アジアのイメージ」東京都庭園美術館、2021年「ファッションインジャパン」国立新美術館、2023年「ミレーと4人の現代作家たち」山梨県立美術館、2024年「ここに いても いい リトゥンアフターワーズ 山縣良和と綴るファッション表現のかすかな糸口」アーツ前橋など。
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