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2018.03.29

CASE: 10 -scape

scape

CASE: 10
-scape

4月11日(水) - 5月8日(火)

開催: CIBONE CASE (GINZA SIX 4F)

眼の前に広がる景色

その景色を少し角度を変えて見てみる
自分の心に任せてトリミングしてみる
色を変換してみる
遠くから同じ景色を見てみる
時には、実像だけではなく、想像と混じりあった景色を作り出し、
自分の頭の中で、その風景を思い描いてみる

-scape
本来、その言葉だけではとても抽象的で、定まっていない視点
同時に、あなたが見つめる、思い描く風景をより心にとどめるために、存在する言葉



湯浅克俊

湯浅克俊

木版画を用いた作品とインスタレーションを主に制作している湯浅克俊。作家本人が実際撮影した風景の写真を元に、木版画の版を製作していきます。時間をかけ、一本一本彫り起こされて、再び浮かび上がる情景。あえて目の前にある風景に、時間と手間をかけて逆行してこそ生まれる作品は、日常の風景にふと足を止めるきっかけになるかもしれない。
この新東京八景は、かつて歌川広重が描いた江戸の名所絵にちなみ、現代の東京ならばどこが名所となるのかを問いながら製作するシリーズです。

Amnon LipkinAmnon Lipkin

Amnon Lipkin

イスラエルのテルアヴィブで活動する刺繍・造形作家。10年前に手に入れたミシンで、日常の風景や日用品をモチーフにどこかノスタルジックに切り取り、作品制作をしています。

CiaolinkCiaolink

Farewell My Tokyo
Tokyo Tower

「Farewell My Tokyo」は、香港からスタートしたCiaolinkの「Farewell」シリーズ東京バージョンです。東京を訪れた人たちが出会った風景、あるいは見過ごしてしまった風景を、一枚の絵に閉じ込めました。熱を加えると透ける紙パチカの特性を活かして、職人が1点1点、温度・圧力・時間を巧みに調整することで完成する一枚の絵。前例のない方法でリアルな東京が表現された「Farewell My Tokyo」は東京を訪れた人たちへ向けた新しい贈り物です。
原画提供:山口潔子
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The LineThe Line

The Line
Tokyo / Paris
1.5mm厚の鉄板に街のアウトラインを描き、レーザーカットしたウォールデコレーションです。デザイナーのAntoineは、父がマルセイユの海を撮った風景に映るシルエットから着想を得ました。これらの街に行ったことがない人たちでも、それぞれが心の中に思い描く街のイメージと一致するはずです。

岩崎広大岩崎広大

岩崎広大

東京藝術大学修士課程在籍。土地や記憶、記録に対する関心を元に、写真と昆虫との交点を作り出しています。風景写真がプリントされる紙は、なんら所縁のないその土地からはるか遠い場所で製造された紙です。その土地で育った昆虫に、その土地の風景をプリントできたのなら、少しはその風景に近づけるんじゃないだろうかと思います。

クスミエリカ"

クスミ エリカ

自身が体験した"現実"を記録し、時間も空間も異なる写真を幾層にも重ね合わせ、デジタル処理を施した「デジタルコラージュ」作品を制作。写真以外の素材は一切使用せず、すべて自身で撮影した写真のみを用いています。

能登夫妻能登夫妻

能登夫妻
壁掛け時計「ビルの見える公園」「駅前の街並み」

絵を飾るような優雅な気持ちで使っていただける、壁掛け時計。お散歩をしていたら見えてきそうな、ビルの見える公園の景色。でもその絵の中に描かれている時計が、チクタクチクタク動いています。