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【田宮亜紀 / AKI TAMIYA】白刷毛目片口

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【田宮亜紀 / AKI TAMIYA】白刷毛目片口

【田宮亜紀 / AKI TAMIYA】白刷毛目片口

田宮亜紀の横顔はとても印象深い。
自身のうつわや作陶について語るとき、そして自身の作品に触れるとき、にじみ出る高揚感と無邪気な横顔が特に印象に残っています。
彼女が純粋に土との対話を楽しみ、彼女の手から離れ火をくぐった後に生み出されるその表情を、だれよりも心待ちにするさまは、とても愛おしく感じます。
今展示会では、そんな彼女の横顔を彷彿とさせるような、焼き物の新しい愛で方を定義したいと思います。
一つ一つのうつわの横顔を眺めてみると、そこは窯の中でも一番火に触れる部分であり、それぞれが個性的な表情を持ち合わせていることが良く分かります。
土と火から生まれる窯変したさま、彼女のろくろから生まれる手跡、田宮亜紀がこよなく焼きものを愛することから生まれたそれぞれの横顔にも注目し、お楽しみください。

\5,500円(税込)以上のご注文で送料無料/

東京都生まれ。1996年益子で築窯。今成誠一、青木亮との交流を重ねながら、作家としての活動を開始する。1999年より活動の拠点を静岡に移し、無釉の焼締にこだわり、穴窯で壺を中心とした作陶を続ける。2020年2021年CIBONE CASE「焼きものに還る」展開催のほか、プリミティブな作風が注目を集めている。
AKI TAMIYA

商品仕様

サイズ(mm):
W1140×D110 ×75※個体差あり

素材: 陶器

※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

送料区分: SS 雑貨1 佐川 (配送料について)

¥6,600 (税込)