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2022.08.11
Big Love Records presents “Now, River”

Big Love Records presents
“Now, River”
2022年8月20日(土) - 9月2日(金)
来年15周年を迎える原宿のインディペンデント・レコード・ショップ「Big Love Records」
世界からも一目を置かれるその独自の感性は新譜レコードのセレクトのみならず、アーティストや
コミュニティとの密接な繋がりにあります。
今回のポップアップではBig Love Records初となるアートプリントを限定販売。これまでにコラボレーションしたマーチャンダイズのアーカイヴ・グラフィックが紙の上に復刻します。長年親交のある「Cali DeWitt」との2021年最新コラボレーションのバックプリントは、現在も熱心な新譜レコード・コレクターであるDeWittのレコード愛が伝わります。2019年に発売した「Come Tees」との『LOVE/COME』マーチャンダイズ・グラフィックは力強く溢れ出るエネルギーを表現。そして「LQQK STUDIO」とのコラボレーションで2018年にBig Love Records店頭でライヴ・スクリーンプリントを施した貴重なグラフィックをプリント。
また今回の展示を記念し、LAのアーティスト「James Rockin」がデザインを手掛けた新作マーチャンダイズを販売。音楽とアートの自然発生的な今の文脈を体現しています。
- Big Love Records
- 東京原宿の輸⼊レコード・ショップ「BIG LOVE RECORDS」。主にUS,UK,EUのインディペンデント・ミュージックを主宰仲真史独⾃のセレクトにて、レコードとカセットの新譜を扱う。平⽥春果ディレクションの元、世界中のアーティストとコラボレーションを⾏うマーチャンダイズも⼈気を博している。CIBONEのフロア・ミュージック・キュレーションを担当。

- Cali DeWitt
- LAを拠点とするマルチ・アーティスト、デザイナー。2009年よりDeWittのレーベルTeenage Teardropsのレコード取引を開始。友情を深める中で2012年にはBig Love Recordsで東京初個展を開催。2013年にBig Love Recordsのロゴを手掛ける。その後Kanye Westのマーチャンダイズ、現在はReadymadeデザイナー細川雄太氏と共にファッション・ブランドSAINT M××××××(セイントマイケル)を運営し、ストリートシーンを牽引している。

- Come Tees
- カリフォルニア出身、LA在住のSonya Sombreuilが2009年に設立したブランド。幼い頃からペインティングを始め、レゲエ、ラップ、ソウル、ファンク、パンクなど音楽にインスピレーションを受けたそのカラフルでパワフルなデニムやTシャツは一躍人気に。2016年にBig Love Recordsで初個展を開催。Converse、Levi’sとのコラボレーションでも知られる。

- LQQK STUDIO
- 2010年、NYのブルックリンで設立したブランド兼プリントスタジオ。主宰のAlex Donderoをはじめ多種多様なアーティスト、デザイナー、ミュージシャンがメンバーとして所属し、オリジナルアイテムの制作から音楽イベントの主宰、さらにはコレクションブランドやメジャーアーティストのプリントも手掛け、NYのクリエイティブ・コミュニティを支えている。
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