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2025.6.2
goyemon POP UP STORE

goyemon POP UP STORE
- 開催: CIBONE CASE (銀座)
「日本の伝統×最新技術」を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品を展開するgoyemon(ごゑもん)。
活動の根幹に「日本特有の伝統を活性化すること」を掲げ、伝統製品の意匠がもつ知恵や機能美、背景にあるストーリーを掘り起こし、そこに最大の敬意と探求心を持ちながら、クリエイションによって昇華させることでエポックなものづくりを行っています。
今回は、雪駄とスニーカーを掛け合わせた「unda -雲駄-」にフォーカスしたPOP UPを開催いたします。
ミッドソールにはPU素材とエアーソールを採用し、最適な柔らかさに硬度を調整。エアーソールが入ることによりさらに衝撃を軽減させることで、まるで雲の上を歩いているような履き心地を実現しています。また雪駄には左右がなく、定期的に左右を交換して履く事で、歩き方や足の癖によってソールをナナメに減らすことなく、ソールの寿命を長くすることができるという特徴に着目し、左右対称なデザインが採用されています。
快適に過ごせる素材にもこだわり、和装はもちろんカジュアルからモードまで、様々なスタイルのファッションに取り入れて楽しむことができます。
人びとの暮らしに溶け込む伝統的なものづくりのエッセンスと現代の感性が出会い、見慣れたものの中に、新鮮さを取り込む。
そしてプロダクトが持つストーリーの奥行きをひとつひとつ丁寧に伝えることで、使うことの楽しみや新たな共感が生まれ、古くから紡がれてきたものへの関心や愛着へと繋がっていく。
そんな未来を描く彼らのプロダクトにぜひご注目ください。




- - goyemon -
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2018年に大西藍と武内賢太によって結成されたプロダクトデザインチーム。
「日本の伝統×最新技術」を融合させた製品を通じて、既成概念を刷新し、人々の心を動かすデザインを展開。
これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見する“きっかけ”を提供し、文化を次世代へと継承する架け橋となる存在として、伝統の美意識を守りながらも、革新的なアイデアによって再構築されたプロダクトは、日本文化への新たな入口となることを目指している。
様々なブランドとのコラボレーションの他、2025年大阪・関西万博日本館のユニフォームにundaが起用される。
> PRESS お問い合わせ (株式会社ウェルカム CIBONE広報担当)