• 開催: 渋谷PARCO 1F POP-UP SPACE「The Window」
• 営業時間: 11:00 -20:00 *館の営業時間に準ずる

“New Antiques, New Classics”

CIBONEは、モノを“選ぶ”だけでなく、自ら“つくりだす”意識を持ち、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニーク」さを問い続けています。これまでCIBONEが自らの視点で提案し続けてきたもの、そしてこれから提案したい現代におけるユニークピースなどを、今回はCIBONE店内とは異なる空間にてご紹介いたします。

お取り扱いブランド（一部）

Ōnnod

未来のクラシックの創出を追い求めるCIBONEから2021年に生まれた新レーベルŌnnod。国内トップメゾンのパターン製作を手掛けるチームとタッグを組み、CIBONEバイヤーチームがこの時代におけるファッションの最適解を、パターンと生地にとことんこだわり展開していくメイドインジャパンブランド。シンプルなデザインの中に落とし込まれた数ミリ単位のこだわりと技術がつめこまれたクオリティと、ファッションという切り口を軸に、毎シーズン様々なデザイナー/アーティストとコラボレーションを交えたアイテムが作り出すその世界観は、人々の尽きない欲求を満たすべく、ライフスタイルユニフォームとしてのものづくりを考える。

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モデルのチアキと、ヘアスタイリストの遙くん。
ファッションをこよなく愛すると同時に、
ファッションに惜しみなく愛されてる二人。

ファッションにかける情熱と、
「欲しい！」って欲望に対する素直さは
日々健やかな煩悩を育んで、それは明日へのモチベーションへとつながって行く。

Ōnnodは、ファッションを愛する人達の
過剰とも言える渇望をゆっくりと、
緩衝材のように引き受ける服。

Photo & Text
シトウ レイ / Rei Shito

PIET HEIN EEK

自然の中で見つけたスクラップ材木や工場廃棄物などの素材を使用してユニークな作品を発表するPiet Hein Eek。彼の作品は、最新のテクノロジーで工程を省き、完璧できれいな物を作ろうとする現代的な手法とは対照的で、素材や手法からコンセプトを決め、多くの時間と手間をかけた、ゆるやかで力強いメッセージを持っています。限られた中だからこそ生まれるデザインの本質を追及する彼の作品の魅力をCIBONEは伝えていきます。

一点もののうつわたち

偶然出会った二つとないモノとの出会いの喜び、そして頭で考えるよりも先に、思わず手にとってしまった衝動、そんな体験をお届けしたく、祥見知生氏（うつわ祥見KAMAKURA)にうつわを選んでいただきました。誰のどういった作品かはあえて提示しません。どこかの国の市場にきたような感覚で、新しく思いがけない出会いを体験してください。

トライバルラグ

トライバルラグは風土や歴史に育まれた豊かな文化や価値観が色濃く図案に表れます。手織りに拘り、機械織りでは表現出来ない織り手の癖、想いが表れたユニークな作品たち。それぞれの時間を経て今、ここに届いたラグを一枚一枚厳選してお届けします。

> PRESS お問い合わせ (株式会社ウェルカム CIBONE広報担当)