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KODOMO CIBONE
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おとなって大きいから見えるものがたくさんある、
でも小さいわたしたちから見えることだって
きっとたくさんある。

こどもは純粋にきれいなものや、
かっこいいものだったり、
まわりのすべてのものがキラキラ
かがやいているようにみえるんだけど、
おとなはそれ以外にも、
その“はいけい”や“しゃかいせい”っていうものも
大事だったりするらしい。

こどものころの感覚っていうものを、
ずっとおなじキモチのまま
おとなにまで持ってはいけないけれど、
少ししゃがんで、こどもの目線を思いかえしてみると、
あたらしいヒントが生まれる気がするのにね。

そう、それは、まほうのように!

でもそれだってね、おとうさんおかあさんたちが
わたしたちこどもの未来をのために、
必要なことや考え方をおしえてくれるからわかること。

わたしたちはとしをとっていくごとに、
見える世界はかわっていく。
それは何歳になったってそう。

いま見えるものは、
あしたには見えなくなるかもしれない。
でもあたらしい視点はあたらしいアイデアになり、
あたらしいアイデアはよりよいアイデアに、
そしてよりよい世界へとつながっていく。

こどもだっておとなだって
せのびしてみたりしゃがんでみたり、
いつまでも好奇心ををわすれずに…

artists

ASOTA

コラージュアートは見る人それぞれの受け取り方によって変わる魔法の絵。こどもの時に見えたものは、大人になると見えないかもしれない。

君には何が見えるかな?

BACH

こどものころ、絵本が読むことが楽しくて毎日毎日同じ本を読んでいた。お父さんやお母さんやお兄ちゃんやお姉ちゃんに教えてもらいながら。

本は時代を超えて、語り継がれる物語。

あの頃夢中になっていた気持ちを思い返して、ページをめくってみよう。

前田 麦 / Baku Maeda

こどもにとって、暗闇でライトを照らして遊ぶことはとっても刺激的。 光で反射するリフレクターを使って、いろんな形を作ってみよう。

そうしたら、部屋を暗くして、お父さんの携帯電話を借りてパシャリ!
そこには自分だけの世界が映っているかも!

パラレルプラスチックス と ドリルデザイン
ParallelPlastics with DRILL DESIGN

育児用品メーカー・ピジョンの倉庫や、工場に眠る不要となってしまったプラスチック製品を、100%リサイクルし生まれたジュエルリング。人生で初めて手にしたかもしれないプラスチックは、輝く宝石となっていつまでも親子の絆を照らします。

野村 絵梨 / Eri Nomura

お父さんお母さんがいつも手を焼いている子供の痕跡。
食べ散らかしたうつわや、泥だらけの洋服、毎日好奇心と共に拾ってかえってくる石ころや木の枝。そんなこどもの日常の汚れや手跡はどこか憎めないもの。

大変だと思っていた毎日も、いつまでも忘れずに、愛せる日々に。

kiko+ & gg*

暖かな木のぬくもりとこどもの創造性を高めてくれるおもちゃブランド、kiko+ & gg*が新作とともに、こどもたちが自由に触って遊べるプレイグラウンドを用意してくれました。

大嶺 かすみ / Kasumi Oomine

こどもの頃、お母さんの背中を見て、わたしもこどものお世話をしたい、と思ったことはあるでしょう。

それは初めてのこどもがする大人への背伸びかもしれません。マーニーやそのお友達が、お父さんお母さんからの愛を今か今かと楽しみに待っています。

はっとり こうへい / Kouhei Hattori

誰もがこどものころに初めて手にしたであろう木のおもちゃ。とてもあたたかくて、頑丈で、こどもの成長とともに育ったおもちゃを手放すのとっても惜しいこと。これはそんな思い出を大人になってもそばにおいておける一つのアイデアです。家族にとっての大切な作品になりますように。

寿印 / Kotobuki jirushi

だるまのヒーロー再び。

僕たちの憧れのヒーローたちがスケボーを操り、縦横無尽に駆け抜ける!
男の子はいつだってヒーローになりたいんだ!

堀江まや / Maya Horie

うつわに住み着いたクマたち。こどものころ、ドールハウスとくまやうさぎの人形で、たくさんの物語を創造して遊んでいたっけな。

うつわを舞台にせっせせっせと動くクマ。一つの家族や兄弟の愛が垣間見えるような、小さな小さな物語。

「これがお父さんで、これはお母さん」

今日もクマたちの一日が始まるのです。

うつわ祥見 KAMAKURA / Utsuwa Shoken Kamakura
岩崎龍二、小野鯛、佐藤創太(木工)
谷口晃啓、山田隆太郎、紙漉きハタノ

食事の時間というのは、実はいちばん家族とのコミュニケーションがとれる時間かもしれません。

家族そろって、いただきますとごちそうさま。今日学校は楽しかった?誰と遊んだの?勉強は難しかった?そんなこどもとのやりとりが一日一日をまた特別な日に変えてくれます。

色鮮やかで美しいうつわ、あたたかな木のうつわ、ちょっと不思議な紙でできたうつわ
日々の食事にも気づきと対話が生まれますように。

梶 雄太 x 竹内 俊太郎
Yuta Kaji x Shuntaro Takeuchi

80年代後半から90年代初頭に生まれた”華金”という言葉。今の若い子はだれも使わないし、あえて説明もしないけれど、お父さんやお母さんが若かった時代だって、好奇心にあふれて、刺激的だったんだ、なんて武勇伝を語りながら子どもと一緒に思い出話を咲かせてみては?

軍司 裕子 / Yuko Gunji

こどものころ目を輝かせていた、あのキャラクターのうつわ。それはうつわとしての機能だけでなく、こども時代の好奇心そのもの。そして大人になるにつれいつしか、壊れたりどこにいったのかすらわからないなんてよくある話。
でもまた大人になってどこかで見かけると、その思い出に浸ってしまうのもよくある話。

金継という日本の伝統技術でこどもの視点と大人の視点をまさに紡いだ作品たち。

Nynke Tynagel

こどもの遊ぶ力はなにものも勝ることのない無限の可能性を持ちます。とってもフレッシュでカラフルで、無邪気な力。そして大人たちも学ぶことのできる多くのアイデアがそこには隠れています。

こどもにとって遊ぶことは一つの自己表現。お父さんお母さんがなつかしいと感じるものも、こどもにとっては初めて手にする驚きとワクワクが詰まっているかもしれません。

いつまでも、モノへの好奇心と遊び心を忘れずに。

Woset

Wosetは13.5人の住人が暮らす不思議な世界。
その住人たちが教えてくれたモノから始まる想像と創造の世界へ。

ここには何の制限もなく、ルールもありません。
ただしその世界に入る条件はちょっと視点を変えること。

背伸びをして上からのぞいたり、しゃがんでみたり、
いつもと少し違った角度から見える世界をお楽しみください。

work shop
4月27日(土) はっとりこうへい
「色の彫刻、ウッドジュエルを作ろう」

好きな形の木端にアクリル絵の具を塗り重ね、削って磨いてオリジナルのマグネットを作ります。キャンバスに色を足していくこととは逆に、削ることでも色が出てくる楽しさを体験するワークショップです。

受付終了
4月28日(日) Asota
「コラージュアートでオリジナルキーホルダーを作ろう」

アーティストが集めた数々の古本の中から、好きなページを切って、貼って、コラージュアートのオリジナルキーホルダーをつくります。

受付終了
4月29日(月) Nendou
「自然物を型取りしてカラフル粘土でネームプレートを作ろう」

葉っぱや木の実など自然のかたちをそっくりそのまま写せるシリコン型をつくり、カラフルな粘土でオリジナリティあふれるネームプレートを作ります。

受付終了
5月5日(日) Woset
「モニエール デイドリーム シアター by Woset 〜ミニチュア撮影セットをつくろう〜」

ウォゼットのアートディレクターJay Cover と、ビジュアルアーティスト北田正太郎と共に、お子さまと2人1組で監督となり、オリジナル作品を撮影します。

完売御礼
5月6日(月) Woset
「モニエール デイドリーム シアター by Woset 〜ミニチュア撮影セットをつくろう〜」

ウォゼットのアートディレクターJay Cover と、ビジュアルアーティスト北田正太郎と共に、お子さまと2人1組で監督となり、オリジナル作品を撮影します。

完売御礼
5月11日(土) bororo × 詫間宝石彫刻
「宝石研磨ワークショップ&宝さがし」

鉱山に見立てた砂場から、商品の制作過程で割れてしまった本物の宝石の原石を探して、伝統工芸士の指導のもと一緒に研磨し、ネックレスのチャームに仕立てお持ち帰りいただけます。

完売御礼
KODOMO CIBONE

KODOMO CIBONEは子どもの視点と大人の視点、双方を通してモノとヒトとの関わり方を考えるプロジェクトとして、2016年より始まりました。

私たちは年齢や用途などの垣根を取り除き、子どもから大人への成長とともに長く愛されるモノと、そのモノから受け取ることのできるインスピレーションの力を、このプロジェクトの中で定義していきます。

一つは子どもの成長を促す力
一つは大人が原点を見つめなおす力、
そして日常において子どもと大人のコミュニケーションを発育する力。

そこに自由なアイデアを持ち、モノやコトへと具現化することのできるたくさんの作り手の賛同とともに、モノとヒトとの健康的な関係性が築かれることを期待しています。

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