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2021.7.6
kearny 2021 autum/winter collection

kearny ポップアップイベント
2021 autum/winter collection
2021年7月22日(木祝) - 8月9日(月)
- 開催: CIBONE CASE (銀座)
- デザイナー在店日: 7月24日(土) 13:00 - 17:00
どこか懐かしい記憶を思い出させ、「古き良きもの」として日常に寄り添うkearnyの眼鏡の不思議な魅力。アメリカのヴィンテージ眼鏡に魅了され、衰退していくセルロイド素材のフレームを現代によみがえらせたデザイナー熊谷富士喜は、自身のことを“天邪鬼な性格”と優しい笑顔で語ります。
セルロイドには、弾性があり衝撃に強く、色に深みがあり、使い込むほど肌に馴染むため、他の素材にない雰囲気を醸し出します。また、kearnyの眼鏡にはとても高い技術で生まれたアイコンデティールもありますが、“掛けていただく方がご自身で気になったときの楽しみに取っておきたいと思っているので、お客さまに伝えてくれなくてもいいんです。”と控えめに伝えてくれるところも、kearnyの魅力なのかもしれない。
今回のPOP UPでは、定番のアイテム販売に加え、先日発表されたばかりの2021 autumn/winter collectionをいち早くご紹介いたします。




- kearny
- デザイナー・熊谷富士喜が、古着バイヤー時代に寝床としていたサンフランシスコ・カーニー通りにちなんだ、その名には“歴史と文化の交差”という意を込めた。最新の素材や機械仕上げではなく、セルロイドという素材、職人による手作りであること。世界に誇る日本の職人技術を流行にとらわれず、ファッションの目線からデザインしています。
- 熊谷 富士喜
- デザイナー。1985年、神奈川県生まれ。大学卒業後、セレクトショップに入社。企画、営業、バイヤーに携わる。2013年、vintage eye wearに魅了され、ブランド「kearny」を立ち上げる。
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