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2024.6.10

CIBONE Holiday gift wrapping art contest 2024

CIBONE Holiday gift wrapping art contest 2024

2024年6月10日(月)‐8月20日(火)

この度、クリスマスギフトラッピングのデザインとして使用するアート作品を募集いたします。選ばれた作品はラッピングをはじめ、クリスマス期間のメインビジュアルとしてCIBONE全店で展開し、期間中はCIBONE(表参道)の店頭にて作品を展示させていただきます。どなたでもご応募いただけますので、たくさんのご応募を心よりお待ちしております。

【2023年の採用作品はこちら】

<テーマ>
Happy Holidays.

大切な人の顔を想像して、本当にあげたいものを創造する。
モノだけでなく作り手の想い、プレゼントを渡す前の食事、部屋に飾るツリー、ギフトボックス、気持ちの詰まった手紙、プレゼントとともに添える花。
特別な日を迎えるために、そしてその大切な瞬間までの胸の高まりこそ大切に。

<募集内容>
・2024年のクリスマス限定ギフトラッピングのデザインとして使用するアート作品を募集
・選ばれた作品はCIBONEのデザイナーがアートディレクションとデザインを担当し、ギフトラッピングやクリスマス期間のメインビジュアルとして全店で展開
※最終案決定となった場合は原画のスキャニングや高解像度のデータのご提出をお願いさせていただく場合がございます

ラッピング形状
角底袋 S : 幅120×奥行き65×高さ215(mm)
角底袋 M :幅180×奥行き90×高さ300(mm)
包装紙 : フリーサイズ

使用期間
11月下旬〜12月25日(水)まで

使用店舗
CIBONE(表参道)、CIBONE CASE(銀座)、CIBONE Brooklyn (NewYork)、Online Store

<応募資格>
プロ・アマ問わず
※小学生以下の場合は代表者として保護者様からの連絡に限ります。

<応募期間>
2024年6月10日(月) ‐ 8月20日(火) 23:59まで

<応募作品>
・ジャンル不問
・未発表作品案
・お一人様 3点まで

■応募データ形式
サイズ:10MB以内
カラーモード:CMYK
ファイル形式:JPEG
解像度:350dpi (推奨)

■使用画材・手法
平面かつパッケージデザインに展開できる作品
(オリジナル作品およびグラフィック、イラストレーション、写真、タイポグラフィなど)

<著作権 / 主催>
受賞作品の著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む)は、主催者(株式会社ウェルカム)に移転するものとします

<応募方法>
必要事項をご記載いただき、下記アドレスにお送りください。

【contest_wp@cibone.com】
件名:「2024年 ラッピングデザイン応募」
宛名「デザイン公募担当者」

①作品データ
②作品名 / コメント(200文字以内)
③氏名
④年齢
⑤職業(学校名)
⑥ご住所
⑧メールアドレス
⑨電話番号
⑩公募の情報はどちらでご覧になりましたか
(フライヤー,ポスターの場合は設置場所もご教示ください)

<結果発表>
当選者のご本人には8月26日週に【contest_wp@cibone.com】のアドレスから当選のご連絡をさせていただきます。
尚、CIBONE公式HPでの結果発表は、11月上旬を予定しております。

<ご注意事項>
・データで応募いただいた作品をオンラインで審査。最終案決定となった場合、原画のスキャニングや元データの高解像度のものをお願いさせて頂く場合がございます。

本件に関してのお問合せは【contest_wp@cibone.com】のアドレス宛にご連絡ください。
直接店舗へのお問合せやSNSのDMなど、その他の方法ではご対応ができかねますので、予めご了承ください。

2023年の採用作品
Phenology
Phenology
Phenology
作者名:Lee soyoung / イソヨン様

韓国出身のテキスタイルデザイナー。
梨花女子大学繊維芸術専攻卒業後韓国と日本でテキスタイルを学び、人々の生活をより輝かせるデザインを旨に活動。

作品タイトル :Blue christmas night

クリスマスイブ青い夜空の下、輝く常緑樹をテーマにデザインしました。
ツリーの尖った葉っぱ、木に飾られた輝くオブジェなどをイメージして自由な線で描きました。

講評
CIBONEのブランドらしさを踏まえながらテーマである「Dear Christmas」を豊かな線の表現で感じ取れました。
黒を基調とした凜とした強さの中に、鮮やかな色使いでクリスマスシーズンのワクワク感、品のある華やかさを感じ取られ、ギフトラッピングとして素直にデザインしたいなと思いました。作品としての完成度もそうですが、袋やラッピングペーパーへの展開のしやすさもきちんと考えられているのも選考の大きな決め手となりました。