NEWS
2019.04.10
EXHIBITION: 34 KODOMO CIBONE
EXHIBITION: 34
KODOMO CIBONE
Be a Hero, Be a Princess
2019年4月26日(金) - 5月21日(火)
開催: CIBONE Aoyama
*最終日は17:00 展示終了 (20:00閉店)
作家在廊日:竹内俊太郎・寿印 4月27日(土) 13:00 - 17:00
こどもの頃、誰しもが一度は夢見る将来なりたいもの。
悪者をやっつけるヒーローになりたい、
きらきらしたドレスを着たお姫様になりたい。
大人の自分からすれば笑ってしまうようなことだけど、小さい頃の自分にとっては真剣に思い描いた夢だった。
絵に描いたヒーローやお姫様になれるのは、ほんのひと握りだけど、
その頃の強くて素直な憧れと意志を持って、将来を描きながら育ってほしい。
そんな想いが、今年4回目を迎えるKODOMO CIBONEのテーマです。
Visual Artwork: SHUNTARO TAKEUCHI
*CIBONE Online Storeでも、会期スタートにあわせて一部アイテムのお取り扱いを開始いたしました。
SPECIAL WORKSHOP
加賀美 健と一緒にCIBONEのガラスに落書きしちゃおう!
わくわくキッズグラフィティー教室
みんなで楽しぼーね
「KODOMO CIBONE」の特別企画として、お子さま向けのワークショップを行います。
街中や映画の中で見かけるグラフィティ。公共の壁やシャッターなどにスプレー缶やフェルトペンで落書きをするこの行為は1970年代に発足され、アートカルチャーに大きな一石を投じたものであることは違いありません。しかし、同時に社会問題ともなり、法律的には、むやみに落書きをすることは禁じられていることも確かです。
今回は、現代美術作家として活動する加賀美 健さんとともに、CIBONE Aoyamaのガラスの窓に、ペンを使って好きに落書きをしてしまおうというワークショップです。
街中はもちろん、なかなか家の中でも好きに落書きができないお子様のために、大きなガラスいっぱいに想像力豊かに落書きをしていただけます。
ワークショップ情報
参加費:3,240円(税込)
開催日時:5月18日(土) 13:00 - 15:00
所要時間:約1時間
定員:10名
特典:参加者には、加賀美さんによるオリジナルポスターをプレゼント
講師:加賀美 健
現代美術作家
1974年東京生まれ。国内外の美術展に多数参加。
ドローイング、スカルプチャー、 パフォーマンスまで表現形態は幅広い。 美術史をはじめ時事ネタなど世の中で起こる様々な問題、 カルチャーなどすべてのジャンルをジョーク的発想に換え美術作品 を発表している。2010年には代官山に古着、 オリジナル商品を扱う自身のお店『STRANGE STORE』をオープン。アパレルブランドとのコラボも数々展開されている。
kenkagamiart.blogspot.com Instagram (@kenkagami) Instagram (@store_strange)
事前にご確認ください
- *対象年齢 4歳〜
- *当日はペンを使用いたしますので、万が一汚れても差し支えない服装でご参加ください。
- *付き添いの方のお席には限りがございます。ご了承ください。
- *広報記録のために、CIBONEスタッフがワークショップの様子を写真撮影させていただく予定です。
>ご予約はこちらから *5月1日(水)11:00 受付スタート (Peatixサイトからのお申し込みとなります) >>
寿印さんと張子だるまに絵付けをしよう
4/26(金)からCIBONE Aoyamaでスタートする「KODOMO CIBONE」にあわせて、
お子さま向けのワークショップを行います。
張子作手・寿印さんのつくる張子は、キャッチーでありながらも、
伝統的な昔ながらの素材と技術を継承し、
そして張子人形ならではの愛らしさをもちあわせた作品です。
今回は真っ白な張子のだるまとだるま用のお面に、それぞれ絵付けを行うワークショップです。
だるまには自身の似顔絵を、 そしてお面には将来なりたい自分を描いてもよいかもしれません。
伝統的な張子人形に触れながら、
お子様の創造性を存分に膨らますことができるワークショップとな っています。
ワークショップ情報
参加費:3,240円(税込)
開催日時:5月12日(日) ①13:00 - ②15:00 -
所要時間:約1時間
定員:各回8名
講師:寿印
郷土玩具セレクター。張子作手。
コレクション熱が高じ自ら張子製作を始める。 伝統的な技術と素材にこだわった物作りを心がけている。伝統を意識しつつも、ストリートカルチャーなど現代的で洋風なモチーフも織り交ぜながら、幅広い層に張子や郷土玩具の魅力を伝える活動を行っている。
Instagram
事前にご確認ください
- *対象年齢 4歳〜
- *当日は絵の具を使用いたしますので、汚れても差し支えない服装でご参加ください。
- *付き添いの方のお席には限りがございます。ご了承ください。
- *広報記録のために、CIBONEスタッフがワークショップの様子を写真撮影させていただく予定です。
>ご予約はこちらから *4月26日(金)11:00 受付スタート (Peatixサイトからのお申し込みとなります) >>
アカデミー・ボンポワンで建築を学ぼう
4/26(金)からCIBONE Aoyamaでスタートする「KODOMO CIBONE」にあわせて、
お子さま向けのワークショップを行います。
5月5日のこどもの日は、アカデミー・ボンポワンとコラボレーション。
世界中で愛されるフランス・パリ 発の高級子ども服ブランド、「ボンポワン」。
そんなボンポワンの銀座店と代官山店で毎月一回、開催しているのが「アカデミー・ボンポワン」です。
お子さまへフランス文化やクラフトに興味を持ち、
芸術的なスキルを発達させていけるようなコミュニティーとして昨年立ち上げられました。
このアカデミー・ボンポワンが、5月5日のこどもの日に限り、特別に開催されます。
建築家”ル・コルビュジエ”の世界を学んでいただき、ボンポワンオリジナルペーパーハウスを製作、
街づくりについて考えていただきます。
ワークショップ情報
参加費:2,500円(税込)
開催日時:5月5日(日) ①13:00 - ②15:00 -
所要時間:約1時間
定員:各回8名
講師:Audrey Fondecave オードリー・フォンドゥカヴ
アーティスト、エディター
フランス生まれ。「ラ・ガルリ・デ・ナカムラ」 で個展を開くなどアーティストとしての活動と平行して、「TOO MUCH Magazine」の編集、 アートプログラムのディレクションも行う。また、 子どものための美術教育者としては、フランスの子供服ブランド、 ボンポワンが主催する「アカデミー・ボンポワン」 のプログラムディレクションを担当している。
事前にご確認ください
- *対象年齢 4歳〜10歳
- *アカデミー・ ボンポワンはお子さまにカルチャーへの興味をもってもらうことだけで なく、芸術的なスキルを伸ばす場と考えています。お子さまへ手助けせず、自ら学んでいただくことを大切にしておりますので、講義中は離れて見守ってくださるようお願いいたします。
- *ご家族の方は、店内でお待ちいただくか、DEAN & DELUCA カフェ 青山(CIBONE Aoyamaから徒歩1分)にてお待ちいただけるよう、無料のドリンクチケットを当日配布させていただきます。
- *はさみを使います。
- *広報記録のために、CIBONEスタッフがワークショップの様子を写真撮影させていただく予定です。
Bonpoint (ボンポワン) について
1975年に創業以来、ボンポワンは子供服のクチュールハウスとしての豊かな経験と、パリのアトリエが持つ優れた技術のもと、上質な美しさとクオリティー、ディテールへのこだわりを追求し続けてきました。 愛らしいチェリーロゴのメゾンは、 独自のスタイルと繊細でポエティックな世界観でフレンチ・エレガンスを表現し、現在30か国で125店舗以上、日本国内には銀座、代官山など15店舗を展開しています。
(2019年4月現在)
*ボンポワンは、フレンチラグジュアリーブランドを包括するEPIグループに所属しています。
www.bonpoint.jp
>ご予約はこちらから *4月10日(水)17:00 受付スタート (Peatixサイトからのお申し込みとなります) >>
> PRESS お問い合わせ(株式会社ウェルカム CIBONE広報担当)